第一印象を磨く~まずは外見から①~
こんにちは、またはこんばんは。
コミュ障のマサです。
今日はコミュニケーションの原則5.第一印象を磨くに関連して、
外見の磨き方についてのお話です。
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当ブログの内容は、下記記事のコミュニケーションの5つの原則を前提として書いています。未読の方はぜひご一読ください。
コミュニケーションの5つの原則まとめ - コミュ障のためのコミュニケーション論
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上の記事の原則5.第一印象を磨くでも述べている通り、一般に人は人やモノ、あるいは無形物においても接する回数が増えるほど好きになるという心理傾向があります。
これを心理学で「単純接触効果」と言います。
ただし、単純接触効果が働くには前提条件があります。
それは1回目の接触時の印象が「中性または好印象であること」です。
つまり、第一印象が悪いとそこから人に好かれるのは難易度が高くなるわけです。
これが第一印象を磨くことが大切な理由ですが、では第一印象とは何で決まるのでしょうか?
人は物事を五感すなわち「視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚」で認識しています。
このうち人の第一印象に大きくかかわるのは「視覚、聴覚、嗅覚」に対応して、
「外見、声や話し方、体臭や服のにおい」となります。
この記事では、この中でも外見を磨くことについて述べていきます。
人の外見が第一印象を左右する上で大きな要素なのでは言うまでもないでしょう。
ここでは、外見を磨くうえで人の外見を
(1)顔
(2)髪型
(3)体型
(4)服装
の4つの要素に分けて説明しようと思います。
(1)顔
顔は遺伝だし整形しない限り変えられない…。だからこそ自分の顔に自信が無いと悩みは尽きないものです。ですが、整形までやるとなるとお金もかかってきます。そこでぜひオススメしたいのが「スキンケア」です。
何もイケメン美女でなければ人に好かれないなんてことはありません。実際、あなたが好感を持ってる人はみんな美男美女というわけでもないでしょう?
整形できるならそれに越したことはないですが、出来ないことを言っても仕方ありません。まずは自分のできるとこから始めましょう。
さて、スキンケアの基本は1.洗顔、2.保湿、3.日焼け止めの3つです。朝晩、顔の汚れを落とす→保湿する。朝はプラス日焼け止めを塗るひと手間がかかります。
1.洗顔
まずは体温より低めのぬるま湯で顔のホコリなどを流します。次に洗顔料を洗顔ネットでしっかり泡立て、肌に乗せていきます。このとき擦らないように、指が肌に触れないように洗うのが大切。摩擦は厳禁です。
最後に洗顔料をぬるま湯で流します。流し残しがあると肌荒れの原因になるため注意
2.保湿
顔の水分を拭いた後、化粧水で潤いを与え、乳液orクリームなど油分でフタをして潤いを逃さないようにします。ですが、面倒ならのちに紹介するようなオールインワンタイプのものでも十分効果はあります。
3.日焼け止め
朝出かける前は必ず日焼け止めを。曇りの日でも塗りましょう。3時間おきぐらいに塗りなおすのが理想的です。せめて汗をかいて日焼け止めが流れたら塗りなおしましょう。
スキンケアは商品が多種多様でどれを選んでいいか分からないという方もいると思うので、ここではオススメ(私が使っているもの)を挙げておきます。ここに挙げた以外のモノでも基本的に有名どころやお気に入りのものがあればそれで問題はないです。
※当方男性のため、やや男性目線でのオススメになりますが女性でも問題なく使えます
1.洗顔について
洗顔料:『ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース 』
特徴→泡立ちがいい。めっちゃ安い。
洗顔ネット:『バルクオム BULK HOMME THE BUBBLE NET 泡立てネット』
特徴→少し高めだが、短時間でしっかり泡立つ。かなり時短になります。
2.保湿について
『無印良品 クリアケアオールインワンジェル 200g』
特徴→肌のテカリを押さえる成分が入っている。特に男性にオススメ
『MINON(ミノン) ミノン アミノモイスト モイストチャージ ミルク 100g』
特徴→乾燥肌で上のオールインワンだと保湿力が足りない人向け。乾燥する冬場だけ使うのも◎
3.日焼け止め
『フィス ホワイト メンズ 日焼け止め 50g SPF50+ PA ++++ ウォータープルーフ』
特徴→白浮きしない。ほんとにしないので見た目には日焼け止め塗ってる感0です。
以上、思った以上に長文になったので続きはまた明日。
あと1~2回は外見を磨くことについての記事になりそうです。